ぼくの将来の夢はやばいジジイ(敬称略)になることを避けることです。
世の中には無数のやばいジジイ(以下ヤバ爺とする)が存在します。
ヤバ爺には非常に豊富な多様性を見ることができますが、一つの共通した性質として皆一様に人々(若者を中心)に煙たがられているという性質を持っています。
“老害”という言葉が市民権を得ていることからわかるように頭のおかしい老人のことを一般的に人々は害とみなしています。
人は皆、歳をとります。青空に夢を描いた少年少女はジジイとババアになります。これは避けられません。そこで皆さんにはたった2つの選択肢があります。
ヤバイ老人になるか、ならないか。
この世のすべての選択は最終的にここに行きつきます。貴方の今までの選択、これからの選択の全てが老人になった場合の在り様を決定づけます。
別にヤバイ老人になることは悪いことじゃないと思います。寧ろ社会には一定数自己のルールを他者に押し付け厚顔無恥な振る舞いをする人が必要悪として存在しなければならない気もします。
そういった意味ではいわゆる老害の方々は皆がやりたがらない嫌われ役を自ら買って出た心の優しい方々なのかもしれませんね。僕はそう思いませんけど。
皆さんはどのような老人になり、どのような最期を迎えたいですか。もし自分の中にヤバイ老人の兆候が見え始めたら連絡ください。念のため先行ブロックしておきます。
1日に2個もブログを書きました。久しぶりです。
ではまた。